宮廷の仮面

シナリオ詳細

プレイ人数
6 - 6人
プレイ時間
150
GM要否
不要
概要
この時代いくつもの国があり、それぞれの国をそれぞれの王が治めていた。 各国王たちを支配する皇帝が存在し、皇帝は絶対的な権限をもっている唯一無二の存在だった。  水の都、栄州。この国には皇帝が存在していた。 水が豊かで栄えているこの地だが、城外は治安が悪く、城内の争いも激しく……皆の思惑と欲望が常に満ち溢れていた。 いつからだろうか?  不安になった皇帝は、皇子が物心がつくと同時に、仮面をつけて育てることを始めた。 人前に出る時はもちろんのこと……いつ誰かに見られるのか分からない。彼らに心が休まる時は無かったに違いない。それは皇子が皇帝になるまで制限をされることになる。  そして今日、皇帝より「退任する」との話があった。 それにあたりこの度、仮面をつけた三人の皇子と彼らの許嫁が呼ばれこととなる。詳しい話は明日に行い、夕食から共に宮廷で過ごすことになった。  "皇帝が退任後、後を継ぐのは誰なのか?" ……が、夜明けと共にそれは起こる。翌朝ノックの音と共に部屋に現れた侍医。 そして、談話室を訪れると青白い顔の皇帝がいた。 皇帝の姿をよく見ると首には赤い縛られた跡があった。